Hugoとは

HugoとはGo言語で書かれた早くてモダンな静的サイトジェネレーターだそうで、簡単なwebサイトを手軽に構築できることから最近よく耳にするかと思います。
Hugoはテンプレートに沿って設定や任意のファイルを加えてあげるだけで目的に合わせて基本的な機能を持ったWebサイトを構築できます。
従来のWebサイト構築に伴う厄介な環境構築やデータベースの用意等は特段必要ないのもメリットです。

Hugo公式Top

このサイトもHugoにてテンプレートをお借りして構築しています。 このテンプレートにも目的に合わせて様々なものがありどれも素敵ですね。

Tohaとは

で、今回は自分のアウトプットとポートフォリオの両方を叶えてくれるテンプレートを探しTohaというテンプレートにたどり着きました。

これは、見事に自分のポートフォリオ+ブログの両方の機能をもってドンピシャだったのでこれを基にサイトを構築していきました。

Tohaのサンプル

自分の環境について

まず自分の環境についてですが、
Windows10 HomeEditionにWSL2でUbuntu 20.04.3 LTSを展開しています。
今回はそのUbuntu上で作業しています。

install

以下の様にインストールします。

自分はUbuntuを利用していますので以下を実行して、マシンタイプを確認して…

sudo uname -m

このリンク先で最新版のURLを確認します。

https://github.com/gohugoio/hugo/releases

※2022/7/31 時点ではv0.101.0がlatestでした

Assets にある対応したものを参照してwgetでダウンロードします。

wget https://github.com/gohugoio/hugo/releases/download/v0.101.0/hugo_0.101.0_Linux-64bit.deb

以下で解凍を実行

sudo dpkg -i hugo_0.101.0_Linux-64bit.deb

以下apt-getで取得できるものは古いversionなのでバージョンを上げてやらないとうまく動かない箇所が出るので注意が必要です。

sudo apt-get install hugo

自分の場合は、記事の日付表示が “:date_full” となっていて調べてみたら古いバージョンを取得していたからだと気づきました…。

インストールの確認については以下

hugo version

v0.68.0以上であればTohaは適用可能だそうです

Extend Version

Extend Versionが必要な場合は以下のような操作になります。 install時の操作と基本的には同じですがwgetするものを

hugo_extend_XXX…

となっているものにしましょう

よって自分の場合は

wget https://github.com/gohugoio/hugo/releases/download/v0.101.0/hugo_extended_0.101.0_Linux-64bit.deb

以下で解凍を実行

sudo dpkg -i hugo_extended_0.101.0_Linux-64bit.deb

となります。

Hugoサイトのスケルトンの作成

サイトを作成したいディレクトリで以下のコマンドを実行します

hugo new site ./ -f=yaml --force

このコマンドを実行することでカレントディレクトリに対してhugoサイトのスケルトンを生成します。
またこの時、-f=yaml とすることで自動生成されるconfigファイルをyaml形式に指定できます。
※デフォはtoml

そして、--forceとすることで対象ディレクトリが存在しなくても生成させることができます

gitのイニシャライズ

git init

Tohaテーマの導入

以下のコマンドで自分のレポジトリーのthemes/tohaにサブモジュールとして導入します。

git submodule add https://github.com/hugo-toha/toha.git themes/toha

tohaテンプレートの元のリポジトリの最新の更新を自分のサイトが利用する形をとるのでsubmoduleで参照を持つことで楽で安定した管理と編集をしているっぽいですね…
(gitよわよわの民のためこの理解で良いか不安だが…)

お試し実行

これだけで基本の部分は導入で来ているのでローカルで動作を確認できるはずです。

以下でローカルにサイトを立ち上げられます

hugo server -t toha -w

立ち上げたらhttp://localhost:1313にアクセスできるかと思います。
アクセスするとおそらくデフォルト状態なのですがもうサイトの体をなしているので驚きますね!

ひとしきり確認し終えたらCtrl+Cしておきましょう。

サイトの設定

この後は、Tohaテーマにそって設定等をしていきます。
一先ず長くなったのでここまで…